さて、アルタナ祭りの会場に行く前に腹ごしらえをしておかなければなりません。
梅田で食べても良かったんですが、食べた後梅田でやれる事なんてしれてるので
難波まで出かけましたヽ(´ー`)ノ
丁度出かける前にTVで美味いラーメン屋特集をやってまして、そこで紹介されていた一蘭。
行くしかないでしょう〜!
道頓堀川の横にありました。ドンキの横ですね。
そして30人ほど並んでました・・(´Д`) しかし!ひるまない!
美味いラーメンが食えるならなんぼでも並んだりますよ!!ヽ(`Д´)ノ
30分くらい並んだんでしょうか。やっと入店出来ました・・。
まずは食券を買います。もうこの長蛇の列はしばらく遠慮したかったのでフルセットで頼みました。
ラーメン¥750・追加ねぎ¥100・半熟塩ゆでたまご¥100・脂解美茶¥200 でございます。
次に麺の固さやスープの濃さなどを事細かく用紙に書いて店員さんに渡します。
その後やっと席へ。
ここのラーメン屋の特色として、すべての席が仕切りで区切られてます。
なんでもお客さんが周りの目を気にせず没頭出来るように考えだされたんだそうな。
うちはこの閉塞感はあまり好きじゃないなぁ・・。
まずはお茶がきました。
【難波 一蘭 脂解美茶 ¥200】
ふつーの中国茶でした。美味くはなかった・・一風堂のお茶のが美味い。
【難波 一蘭 ラーメン(青ねぎ)+追加ねぎ+半熟塩ゆでたまご ¥750+100+100】
麺:
★★★★★☆☆☆☆☆ 5
スープ:
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4
チャーシュー・具:
★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3
接客・対応:
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 1
呼び鈴連射:
★★★★★★★★★★ 10
おい、卵入ってねーぞ!
(#゚Д゚) ゴルァ!!
・・・。下に沈んでるのかしら?
でもお箸つける前に店員呼んだ方が良いんじゃねーか・・?
・・・うーむ。
ズゾゾッ・・(一応食ってみた)
無いなぁ・・(´・ω・`)
ぐりぐり・・(器の中をかき回してみる)
POPしてねぇなぁ・・(´・ω・`)
呼ぶか。この左上の「何かあったら呼んでネ☆( ゝω・)きゃぴ」って書いてあるボタンを連射するか。
---ラーメンが届いた時点で店員さんとの垣根にすだれが降ろされて閉塞空間になるのである。
---ちなみに私の担当者は食券4枚をちゃんと確認した上でこの体たらくである。
もう・・ええか・・。さっきちょっと食べたけど美味くなかったし(´・ω:;.:...
麺と具だけさらえて退店しました。
あ、レビュー忘れてた。
麺はストレート麺で良くあるタイプだった。美味しくない。粉っぽい(やや固めで注文)
スープは何とも形容しがたい。だって美味くないんだもの・・・とんこつじゃねーよコレ。
具は薄いチャーシュー。後、白ねぎって白髪ねぎじゃねーのかよ・・。
帰りにご意見用紙があったので、「たまごさんが入って無かったとです・・。」と寂しく書いて置きました。
まぁうちが担当の店員なら、そんな紙見つけたら「お、お客様ー!」と追いかけますが、多分見つけ
次第クシャッと握りつぶされたんだろうなぁw
ちなみに外で列の整理をしてる店員さんは非常に接客良かったです。
食券の所の店員さんは外国の方ってのもあるのか、ねぎについて質問したけど分からない様子で
「ナカ デ キィテ クダサァーイ」とか言われたな・・。中の店員さんとは触れ合う機会ほとんどねーよw
ほんとみんなこんな不味いラーメン食べるために30分以上並んでご苦労様でした(゚Д゚ゞケイレイ!!
今年のラーメンワースト3にノミネート。